インドネシア国営ペンバングアン・ペルマハーンが鉄道事業への新規提案

国営建設会社ペンバングアン・ペルマハーンPembangunan Perumahan
(PTPP)はジョコ大統領が高速鉄道事業のキャンセルを発表した後、
新規提案を提出しています。
投資額およそ2兆ルピア規模での高速鉄道事業はキャンセルとなり、
新規に適応するプロジェクトの提案を進める計画です。

本計画はインドネシアでの初の高速鉄道計画となる予定でしたが、
日本政府と中国政府との入札争いの背景も含まれていました。
総投資額は$55億USドル~60億USドル規模となる予定でした。
同社の2014年度の業績は売上で12兆4273億ルピアで、
純利益では5319億ルピアでした。

15年度は27兆ルピアの建設契約を狙う予定で、クアラタンジュン
工業団地貿易港のプロジェクトなど、58%まで目標達成しています。

同社は国からおよそ2兆ルピアの資本注入を希望しています。
インドネシア政府では51%の比率を希釈化したくないため、
最大3.9兆ルピア規模の株式を発行していく計画です。