タイ国鉄SRTでは新車両導入を認可する

タイ交通省がタイ国鉄State Railway of Thailand
(SRT未上場)に空港をつなぐエアポートリンクの新車両導入を
許可しています。
これにより通勤通学時にラッシュとなっている同ラインの混雑緩和を
狙います。
エアポートリンクは年々利用者が増加していて、2010年度1日あたり
30,000名の利用者だったのが2015年で70,000名まで増加しています。

今回、44億バーツを投じて28車両、7列車を追加で購入し、
乗客輸送能力の向上と混雑緩和を狙います。

列車は中国製のChangchun Railway Vehicles Coを導入します。
当初、中国製の同社価格が高過ぎるとの指摘がありましたが、
タイ運輸省では適切な入札プロセスを経て導入が決まったことを
主張しています。

SRTでは慢性的な赤字もあり、2009年度の売上で84億バーツ、
純利益マイナスの102億バーツとなっています。