シンガポールで郵政事業とEコマース事業を展開するシンガポールポストのCEOが辞任

シンガポールで郵政事業とEコマース事業を展開するシンガポールポスト
(SPOST)では、15年12月に突如CEOが辞任し大きく報道されています。
また、年明けすぐ株価が大きく変動したことに関してシンガポール
証券取引所(SGX)からも説明を求められています。

同社では過去数年からM&A戦略、海外戦略を積極的にしていて、
さらなる投資を進める中で情報開示などの公明性も求められていると
しています。

1月6日のシンガポール証券取引所(SGX)市場では、SingPost社の株価は
-6.2%下落しS#1.51ドルで終え、14年以来の株価水準まで下がりました。

シンガポールポストはシンガポールの郵便事業会社とシングテルの
関連会社で郵便事業以外にも国内、国際的な運送業務、金融業務や
集金代行業務なども行なっています。
中国の電子商取引EC最大手のアリババ集団と提携したり、
インドネシアの携帯端末販売企業との展開を進めています。

2015年度3月末締めの業績は売上で9億2000万Sドルで+11%増加、
純利益では1億5800万Sドル-17%下落となっています。