マレーシア、格安航空会社エア・アジアが10億ドル規模の資金調達計画

マレーシア・東南アジア最大級の格安航空会社エア・アジア
Air Asia Holdings Bhd(AAIR)は最大で$10億ドルの債券発行に
よる資金調達を行い、債務のリファイナンス、2015年度に発生した
為替レートのリンギット下落の影響の緩和を目指します。

同社は2015年度第3四半期の業績で赤字転落し、今後の見通しに関して
不安視されていました。
今回のディールで参加する金融機関はBarclays Bank Plc、
CIMB Group Holdings Bhd、RHB Investment Bank Bhdなどに
なります。

エアアジア社の株価はリンギットの為替下落や子会社インドネシア
エアアジアの墜落事故などで株価の見通し悪化を予想されたのを契機に
過去1年前から45%以上下落しています。

2014年度通期の業績は売上では54億1600万リンギ、純利益では8300万リンギ。
ところが15年度第3四半期は売上で15億1600万リンギ、
純利益ではマイナスの4億570万リンギへ赤字転落しました。