タイ証券取引所上場企業のSVIがセイデル社の買収を検討すると発表

タイ証券取引所(SET)上場企業のSVI(SVI)社は電子部品、
IT部品製造メーカーで、自動車部品、電子部品、航空産業部品、
医療機器部品、試験装置などの製造・委託を手掛けています。
同社の2015年度1月~9月期業績は売上73億3600万バーツ、
純利益15億5700万バーツでした。

同社はヨーロッパのセイデル・エレクトロニクス・グループ
Seidel Electronics Groupの株式を100%買収するとしています。
SVI社の代表Pongsak Lothongkam氏は、今後もヨーロッパの会社の
購入を希望するとしています。

同社の領域は年々競争が激しくなっていますが、
ヨーロッパではデザインや製造ノウハウに関してまだ競争が
激しくないと分析。
今回の買収を足掛かりにしてヨーロッパ市場を攻めていくと]
しています。

SVI社は世界の中でも50社に入るEMSプロバイダー大手企業と
なります。
タイ国内ではパトムタニ県のBangkadi Industrial Parkが
本拠工場となり約2400名が働いています。
2015年度の見通しは92億バーツの売上となります。

セイデル社はオーストリアのEMSプロバイダー企業で2014年度の
売上は1億ドル規模。
同社の支店はスロバキア、ハンガリー、スロベニアなどにあります。