インドネシアのタバコ大手サンポルナ、16年度の業績に自信

インドネシアの大手タバコ製造販売企業PT HM Sampoerna
(HMSP)サンポルナが2016年度の業績は15年度規模を維持するとしています。
高い税や広告スポンサーの制限、健康の警告義務などの制限を
受けてビジネス環境も厳しくなるとしています。

2015年度の業績は売上+10.3%増、89兆700億ルピア、
純利益は+1.8%増の10兆3600億ルピアであったとしています。
コスト増加や景気の鈍化を理由としています。

同社は1913年に設立されたのち、世界有数タバコメーカーの
フィリップモリス傘下になりました。
タバコ製造、印刷、包装、輸送サービスなども展開しています。

代表取締役のPaul Janelle氏は16年度は上級ブランドを
積極的に販売していくと国内タバコ産業の規制強化にも
関わらず強気の姿勢を見せています。

インドネシア国内GDP成長率は2015年度は+4.79%と
2009年度リーマンショック以来の低成長でした。