マレーシアの農園、プランテーション最大手フェルダ・グローバル、中国企業の株式55%を取得する合意得る

マレーシアの農園、プランテーション最大手フェルダ・グローバル・
ベンチャーFelda Global Ventures Holdings(FGV)が
中国企業のZhong Ling Nutril-Oil Holdings Ltd社の
株式55%を取得する合意を得ています。
金額は9億8625万リンギとなります。
同社は食用油系の企業で中国にて展開しています。

FGV側は政府系機関の同意も得て、Zhong Ling社の株式を
保有しているZhong Hai Investment Holdings社に5.3億リンギ、
その他株主に4.3億リンギを支払います。

フェルダ・グローバル・ベンチャー社はマレーシアの
パーム農園経営大手です。
プランテーション、栽培、椰子精製、パームオイル、ゴム、
バイオディーゼル、製糖、貿易、物流、豆・カノラ油、油脂化学、
砂糖の製品など幅広く展開しています。

2012年度にマレーシア証券取引所(BURSA)に上場し、
35万ヘクタール以上の広大な不動産も管理・保有しています。
2015年度の業績は売上前年比-4%減で156億7000万リンギ、
純利益-64%減で1億1712万リンギとなっています。
一般管理費や総務でのコストが大きく影響したとしています。

同社は2016年インドネシア証券取引所(IDX)上場の
PT Eagle High Plantations Tbk社の株式も取得しています。