インドネシア 精糖事業

インドネシアの製糖会社では バイオ燃料と発電事業の拡大するとしています。
国営企業の砂糖とタバコの生産を行う国営第10農園
(PT Perkebunan NusantaraX(PTPN)など)は、2013年からサトウキビの
価格高騰を理由に、製糖のコスト相殺のためのバイオ燃料の生産と発電事業を
始めました。

PTPNXの秘書Cholidi氏は サトウキビ価格の高騰のため、製糖業だけに依存せず、
その解決策を事業多様化に求めるとコメントしています。

同社はスラバヤSurabayaに本拠地を置き、3ヶ所の製糖工場に4370億ルピア
(43億円規模)を投資します。

バイオエタノール生産装置を設置し、バイオガス製造機から発電機械を動かします。
その追加収入は年間で1兆7000億ルピア(170億円規模)に達すると見積もられています。

インドネシアの砂糖生産量は、増加傾向で推移し2009/10年度に
前年度比6.8%増の310万トンに達しています。砂糖消費量は、
人口増加や食品・飲料部門からの需要増により、生産量を上回って推移し530万トンと
なっています。
国内で対応出来ない部分は輸入によりまかなっています。

主な事業社としては
PT Sugar Group Companies (SGC)
PT Perkebunan Nusantara XI (PTPNXI)
PT Rajawali Nusantara Indonesia
PT Kebon Agung Malang
PT Gunung Madu Plantations(GMP)などがあります。