1. HOME
  2. ブログ
  3. タイ
  4. タイの製糖事業大手、カセートタイ・インターナショナルは多角化の方針

ASEAN最新動向

Latest trends in ASEAN

タイの製糖事業大手、カセートタイ・インターナショナルは多角化の方針

タイの製糖事業大手カセートタイ・インターナショナル
Kaset Thai International Sugar(KTIS)が
安定的な収益確保のため多角化を進める計画です。
バイオマス、エタノール、肥料、バイオガス、発電などの
事業をさらに推し進め、サトウキビの繊維を利用した衣料品
などを製造していきます。

同社はKaset Thai Sugar工場、Thai Identity Sugar工場、
Ruamphol Sugar工場などを展開しています。
世界でも有数の生産量を誇り、Kaset Thai Sugar工場では
サトウキビを1日55,000トン処理し、その他工場合わせ、
1日88,000トンを処理しています。

近年、世界の砂糖価格が下落しており、同社2015年度業績は
売上194億5600万バーツ、純利益7億2900万バーツの減収減益と
なっています。

タイは世界有数の砂糖輸出国であり、年間800万トンを
輸出しています。
世界1位のブラジルは年間3500万~4000万トンの輸出量です。

2015年度のタイは降雨が少なく干ばつの影響がありました。
2016年度のサトウキビ生産量は1億1200万トン~1500万トンまで
下回る可能性があります。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事