タイの商業不動産開発大手、MBKデパートがホテル事業にも積極展開を計画

商業不動産開発大手MBKデパートが今後ホテル事業にも積極展開すると
発表しました。
2016年度以降からタイ国内、海外のホテル両方を買収していく
計画です。

同社グループ子会社のMBK Hotel and Tourism社では、
2020年までにホテル事業収益20億バーツを目指します。
まずは2.3億バーツを投資し3つの新しいホテルを Krabi, Phuket,
Ranongの各都市で開業予定です。
2017年度からはタイ国内・海外ホテルの買収も準備します。

新規投資に関してはタイ東北部などのラオス・カンボジア国境付近、
リゾート地のホアヒン、チャアム、パタヤなどの海岸沿い地域を
検討します。
海外ホテル部門はアジア、ヨーロッパで探す予定です。

2017年までには独自ブランド”Tinidee”、”Layana”など、
また既存ブランドの”Pathumwan Princess Hotel”
“Dusit Thani Krabi Beach Resort”なども強化します。
現在マネジメントはドゥシタニ・グループが行っています。

2015年度は売上122億1200万バーツ、純利益18億1500万バーツと
景気鈍化の中でも増収増益でした。
ホテル関連部門の売上は16年度は15億~16億バーツを、
2020年度までに20億バーツ突破を目指します。

同社は8つのホテル、1つのレストラン・フードコートを所有しています。
Pathumwan Princess Hotel, Dusit Thani Krabi Beach Resort,
Tinidee Golf Resort@Phuket, Tinidee Hotel@Ranong,
Riverdale Golf Club, Loch Palm Golf Club,
Red Mountain Golf Club, Layana Resort & Spaで合計部屋数
1,223部屋。
MBKデパート内のThe Fifth Food Avenue。