タイのTV局大手BECワールドはスポーツ中継に注力

タイのTV局大手BECワールドは、今後スポーツ中継に注力すると
発表しています。
2016年度はスポーツプログラムを充実させ、TV番組広告料金を
上げやすいジャンルの一つである生中継放送を増やしていく
見通しです。

UEFA(Union of European Football Associations)
チャンピオンシップが6月~7月開催され、またバレーボールでは
FIVB Volleyball World Grand Prix Finalが7月開催予定です。
ブラジルのリオ・デジャネイロオリンピックは8月開催も控えており、
また、モーターレース関連では2016 MotoGP World Championshipが
あります。
同社で展開しているチャンネル3 HDや、チャンネル3SDで放映予定です。

広告調査会社ニールセンでは国内景気の鈍化が懸念されており、
2016年度1月~2月の2か月間で165億バーツ、
前年比-6.3%下落していて、アナログTV、デジタルTV双方に
広告市場が下落しています。

同社2015年度の業績は売上160億1700万バーツ、純利益29億8200万バーツ
と減収減益となっています。
有名アナウンサーSorrayuth氏のスキャンダル以来、複数のニュース・番組で
スポンサー撤退などがあり、業績に影響が出ることが予想されます。