タイ国内の高齢化により、4つの事業領域がに大きな可能性

By: Mosman Council – All Rights Reserved

タイ開発リサーチ機関Thailand Development Research 
Institute(TDRI)が国内の高齢化によって、4つの事業領域が
大きな可能性を秘めていると分析しています。
4つの事業域は高齢者向けの食品、医療機器、ヘルスサービス、
介護事業になります。
同内容はChandrakasem Rajabhat Universityで開催された
フォーラムで”Ageing Society Business”の表題で
発表されました。

2015年度で世界の9億人以上が高齢者となりました。
今後2030年までに14億人へ増加し、2050年までに21億人が高齢者に
なる予測です。

エイジング・ソサエティ「高齢化社会」とは、総人口の7%が60歳以上、
「高齢社会」は総人口の10%が60歳以上と定義されています。
しかし最近では65歳以上、7%を越えた社会を定義するようになったと
しています。

タイでは急速に高齢化社会へ進んでおり、2005年で10.9%の高齢化率、
2010年で高齢化率12.3%、2014年で14%となっています
(世銀の統計より)。

食品分野ではタイは農業大国であることから、コメ、フルーツ、
野菜など様々な食品加工が可能とされ、医療機器分野も急速な成長を
しており、医療サービスも人的資源、機関も多いとしています。

タイの高級医療機関でも外国人を大量に受け入れており、
医療サービスの品質や技術を高めたものを介護分野にも活かせるよう、
国が政策作りなどを支援していくべきであるとしています。