タイ・エアアジア(AAV)

マレーシアを拠点とするアジア最大級の格安航空エアアジアのタイ法人
タイ・エアアジア(AAV)は、バンコク東郊のスワンナプーム国際空港で
運航している国際線、タイ国内線全便を、2012年10月から、バンコク北郊の
ドンムアン空港に移転することを発表しています。

空港を管理するエアポートオブタイランド(AOT)では年間利用者800万人に
およぶエアアジアの利用客が移転することで余裕が生まれ空港拡張計画も
スムーズに進むことが出来るとしています。

一方でバンコクエアウェイズ系の2社
Bangkok Air Catering (BAC)
Bangkok Flight Services (BFS)ではスワンナプーム国際空港から
ドンムアン国際空港への切り替えは5年前にさかのぼる独占的なケータリングサービス
がドンムアンでは出来ないことで不満を表明しています。

両社では20年間の契約をエアポートオブタイランド(AOT)を契約していて
Bangkok Airways代表取締役のPuttipong Prasarttong-Osoth.氏は、契約と違う
とコメントしています。
契約サービスを実施するためにスワンナプーム空港に隣接した設備を投資していて
ドンムアンにはその能力はないため、さらに追加投資が必要であるとしています。

バンコクエアーケータリングBACでは1日あたり20000食を提供。
22の国際線の航空会社へ提供しています。

エアポートオブタイランドの管理するスワンナプーム国際空港は年間4500万人の
受け入れが可能ですが2011年度は4720万人の利用者があり、空港のイミグレーション、
出国管理の遅延などでたびたび問題が発生していました。
2012年度はこの利用者は5100万人まで伸びると予想されています。