タイの小売、ホテル、外食、不動産開発の大手、セントラルは上場企業2社の決算発表

タイの小売、ホテル、外食、不動産開発の大手セントラル・グループが
上場企業2社の決算発表しています。

サービス・観光セクターで上場をしているセントラル・プラザ・
ホテル(CENTEL)はホテル、レストラン事業を展開しています。
売上は192億9100万バーツ、純利益16億7570万バーツで前年比
+41%の増収増益でした。
ホテル事業では売上87億2820万バーツで前年+比9.2%となり、
客室稼働率が上昇したこと、プーケットにあるホテルの追加投資が
後押ししました。

同社ではホテルブランド”CENTARA””Centara Grand”をタイ国内、
インドネシア、モルディブ、スリランカ、ベトナムなどで
展開しています。
セントラル社は2015年末時点で40軒のホテル(7720室)を運営し、
このうちのタイ国内で13軒とモルディブ2軒の合計15軒(3812室)
を直営しています。

レストラン事業Central Restaurants Group(CRG)では
売上100億9450万バーツ、前年比+2%の増益で、新規出店が
業績に寄与しました。
同社ではドーナツ”Mister Donut”フライドチキン”KFC”、
アイスクリーム”Baskin-Robbins”、また”Auntie Anne’s”などの
外食チェーンを運営しています。

大型不動産開発のセントラル・パタナー(CPN)では
2015年度業績は売上266億2100万バーツ、純利益78億8000万バーツ
となっています。

同社は大型商業不動産開発を得意とし、
26カ所のプレミアムショッピングセンター、7つのオフィスビル、
2つの複合ホテル、2つのコンドミニアムを開発していて、
総フロア面積は500万平米を越えています。
また、それぞれの平均入居率は90%を越えています。