タイのサミティベート病院が大阪の社会医療法人愛仁会高槻病院と提携

タイのサミティベート病院Samitivej Hospitalを展開する
サミティベート(SVH)社は大阪の社会医療法人愛仁会高槻病院と
連携協定を締結する調印式を行いました。
タイ国内において小児科・新生児科医療を通じた国際交流と
医療従事者交換研修制度の推進を進めていくとしています。

サミティベート病院はスクンビット地区、シーナカリン地区、
シラチャー地区などで展開している高級私立病院で、バンコク・
ドュシット・メディカル(BDMS)傘下になります。
2015年度業績は売上101億400万バーツ、
純利益13億5700万バーツでした。

弊社がサミティベート病院の方と面談させていただいたところ、
以下のようなご意見をいただきました。

・タイ国内の医療問題のひとつは、医師が地方ではなく首都圏に
来てしまうこと。
(奨学金などを返せば地方医療機関勤務が免除されるため)
・タイの医療水準は世界クラスで、日本の方がガラパゴス化
してしまっている。
・東芝、日立などの医療機器は既に高評価では無くGEや
シーメンスの方が高い評価。
・日本では2020年オリンピックがあるにも関わらず、外国人が
しっかりと受診出来る医療機関が少ない。
・若い有能な医師も外科などではなく耳鼻科、皮膚科などリスクの
低いところへ行きたがる。