タイの野菜・フルーツ飲料大手、ティプコ・フーズは健康志向飲料を開発

野菜・フルーツ飲料の大手ティプコ・フーズTipco Foods
(TIPCO)では、2016年度は100%フルーツジュースの売れ行きが
伸びると期待しています。

代表取締役Ekkapol Pongsathaporn氏は新製品を発表し、
子供向けに”Tipco Super Kid”を販売、シーズン限定で
“Tipco Season-based Mocktail”、健康志向の顧客向けに
“Tipco Homsuwan Pineapple”の3商品をリリースするとしています。
今後同社のブランド・イメージを「健康・有益」として広げていく
考えです。

2015年度末時点で野菜・フルーツ100%飲料市場の規模は46億バーツと
なっています。
TIPCO社が過半数の51%を占め、野菜飲料市場全体の120億バーツ内では
40%のシェアを誇ります。

同社の2015年度業績は売上68億600万バーツ、純利益11億8800万バーツ
と大きく増益でした。

ここ数年のタイ消費者の年間野菜・フルーツ飲料消費量は4リットル
ですが、同社では健康志向の高まりから7リットルまで増加すると
分析しています。

同市場の大手はTIPCOとマレーサンプラン社(MALEE)社です。
MALEE社の2015年度業績は売上55億1200万バーツ、
純利益3億300万バーツでした。