タイのグローバルパワー・シナジー社はミャンマー国内にて発電所開発

タイ証券取引所(SET)上場のグローバルパワー・シナジー
Global Power Synergy(GPSC)はミャンマー国内にて3,000MWを
越える規模の発電所建設を計画すると、CEOであるToemchai Bunnag氏が
コメントを出しました。

同社の5か年計画(2015-19)において、ASEAN経済共同体(AEC)内では
電気の需要が高まり発電所の建設ニーズが増加すると分析。
既にミャンマー政府と2,000MW規模の石炭火力発電所建設、500MW規模と
400MW規模の天然ガス発電所建設のF/Sに関する覚書を交わしています。
またインドネシアでも発電所の可能性を調査します。

同社では今後、投資額およそ180億バーツをかけて発電所の開発を進め、
15年末時点で1,376MW規模の発電能力を2019年度までに2,800MW規模に
増加させます。
ラオス国内でも水力発電事業を展開し65MW規模を開発中、2017年度から
事業開始予定です。

同社はタイ国営石油公社(PTT)傘下のグループ企業です。
独立発電大手のラチャブリ・エレクトリシティ(RATCH)の子会社である
Ratchaburi Power(RPCL)社の株式なども保有しています。
2015年度の業績は売上233億5900万バーツ、純利益19億500万バーツでした。