タイ証券取引所二部市場(MAI)に関して

タイの証券取引所二部市場はMAI(Market for Alternative 
Investment)とも呼ばれています。
2015年末時点でタイ国証券取引所一部市場SETの上場企業数は517社、
二部市場MAI上場企業数は122社です。
2015年度末の時価総額は、SET12兆2827億バーツ(40.5兆円規模)、
MAI3234億バーツ(1兆円規模)となっていました。

2015年度末のSET総合指数は1288.02ポイントで終了。
前年比マイナス209.65ポイント下落し、-13.9%下落しました。
MAI市場の総合指数は2014年度700.05ポイントであったのが
522.62ポイントまで下落しました。
前年比-177.43ポイント、-25.3%下落しています。

MAIは2004年に発足した証券市場で、上場基準は緩やかで中小企業を
中心に上場しています。
同市場には主に8つのセクターがあり、農業(AGRO)、消費財(CONSUMP)、
金融(FINCIAL)、工業(INDUS)、不動産・建設(PROPCON)、 資源(RESOURC)、
サービス(SERVICE)、IT技術(TECH)と分類されています。

特徴ある企業として医療機器系やデンタルクリニック、フェリー、
太陽光発電、レストランなどが上場しています。
今後はITベンチャー系などの企業が増加すると予測されています。