タイの上場企業、チュンポン・パームオイル社の新工場は2016年内に完成予定

タイ証券取引所(SET)の上場パーム油大手、チュンポン・パーム・
オイル・インダストリー(CPI)CHUMPORN PALM OIL INDUSTRYは、
8月新工場の進捗に関して2016年度10月に完成予定であると
発表しています。
投資額は11億7000万バーツです。

チュンポン社は1979年に設立されたパームオイル生産企業です。
粗パームオイルを始めとしてパームオイルの食用、燃料用、
工業用を生産していて、”LEELA”ブランド、”Big C ハウス”ブランド、
“ARO”ブランドなどが製品です。
CPI Agrotech社、CPP社などが子会社となっています。

2015年度の売上は大きく下落し、16%減で39億1000万バーツでした。
純利益は-1828万バーツになっています。
2015年~2016年に掛けて、生産過剰と需給バランスが崩れ、
パーム椰子の価格が下落しました。
タイ商務省も椰子栽培の農民へ向けた支援を行うと発表しています。

今回の新工場はヤシ殻を燃料とするバイオ発電施設も備えています。
発電された電力をタイ地方電力公団Provincial Electricity
Authority(PEA)へ販売する予定です。