インドネシアの小売り大手、アルファ・グループがコンドミニアム・アパートメント事業へ拡大

インドネシアの小売り大手、アルファ・グループがKingland Avenue
コンドミニアム・アパートメント事業へ拡大すると発表しています。
バンテン州タンゲンランにおける不動産開発を進めます。

不動産開発部門のAlfaLandアルファランド社はGrowth Steelグループ
と香港の不動産開発企業Kingland Holding社との合弁企業で、
高層コンドミニアム計画は初めてとなります。
アルファ・グループのDjoko Santoso会長はインドネシアで開始された
税申告恩典プログラムを利用し、資産家・投資家が不動産を選ぶと
予測しています。

アルファ・グループ社は小売マート”Alfa Mart”を展開していて、
同マートを展開するのはインドネシア証券取引所(IDX)上場の
ソンバー・アルファリア・トリジャヤSumber Alfaria Trijaya
(AMRT)になります。
インドネシア国内に数多くの小売店舗・コンビニエンスストアを
展開していて、ジャカルタ、タンゲラン、チカラン、バンダン、
シレボンなどの主要都市にAlfamart、Alfa Express、Alfa Midi、
Lawsonなどのブランドで合計5500店舗以上を展開しています。

2015年度業績は売上48兆2654億ルピア、純利益4510億ルピアと
なっています。
子会社にはPT Sumber Trijaya Lestari(オンライン小売)、
Alfamart Retail Asia Pte Ltd、PT Sumber Indah Lestari、
PT Midi Utama Indonesia Tbkなどがあります。

また、2014年にはPT.Sigmantara Alfindo社は三菱商事との
合弁子会社のPT.Atri Pasifikがタイのイチタン社と提携し、
インドネシアで清涼飲料事業に参入しています。