タイ国内の光ファイバー通信に関する状況、アドバンスド・インフォサービス社のケース

携帯電話キャリア最大手、アドバンスド・インフォサービス
Advanced Info Service(ADVANC)では、2018年度
第1四半期までに光ファイバー回線利用者数が100万人を
越えると期待されています。
2016年度末までの目標は30万人としています。

同社サービスは16年4月から開始され、16年8月時点で20万人が
加入しています。
固定通信ブロードバンド回線市場の市場シェア2%を越えたと
コメントしています。
他の大手企業はCPグループ傘下のTRUE Corp(TRUE)、
ジャスミン系トリプルTブロードバンド(TT&T)、
タイ国営電話公社のTOTが続きます。

AIS光ファイバー利用者数の70%はすでにAISモバイル契約済みの
顧客で、毎月徐々に契約者数が伸び続けているとしています。
2016年度上半期業績は売上742億4200万バーツ、
純利益176億6900万バーツになっています。

また、光ファイバー敷設工事を行うINTER LINK Telecom
インターリンク・テレコム(ITEL)が2016年9月にタイ証券取引所
二部市場MAIに上場しています。
証券コードはITEL、INTER LINK Communication社(ILINK)が
60%を保有しています。
調達額はおよそ10億バーツでした。

同社のクライアントはタイ電話公社TOT、タイ通信公社CAT、
タイ地方電力公社PEA、タイ首都圏公社MEAなどになります。
2016年度上半期の売上は3.5億バーツ、
純利益3500万バーツになっています。

親会社のインターリンク・コミュニケーション(ILINK)は
タイ証券取引所SET上場企業で、ネットワーク設備、
ケーブルシステムなどの敷設を行っています。
また、コンピューターシステム、通信システムエンジニアリング
サービス、LANケーブル敷設、電話通信回線敷設などを
手掛けています。
CCTVカメラなどの販売も行い、ブランド名”Link”、”AMP”、
“Interlink””19 Germany Export Rack”、
“19 The Best Quality Rack”などを展開しています。