インドネシア証券取引所上場企業のイントラコ・ペンタは発電事業へ

インドネシア証券取引所(IDX)上場企業のイントラコ・ペンタ
Intraco Penta(INTA)は中国の発電企業であるPower Construction 
Corp of China(PCCC)社との開発プロジェクトに関し、中国工商銀行、
中国輸出入銀行から2億7000万USドルの融資契約をまとめたとしています。

同資金で200メガワットの石炭火力発電所のプロジェクトの建設を進めます。
この発電プロジェクトは、インドネシア政府の2019年度までに
35,000MW規模へ増やす計画の一部となる予定です。

イントラコ・ペンタ(INTA)は今後5年間で電力やインフラプロジェクト
からの収入を売上比率50%まで引き上げる計画です。
そのためビジネスモデルを転換していくとしています。
同社の発電・インフラ系の売上は2016年度の売上高が15%増、
2015年売上7580億ルピアから、8710億ルピアになるとしています。

2015年度業績は売上1兆3240億ルピア、純利益―3092億ルピアに
なっています。
近年同社の売上は下落が続き3年連続赤字になっています。

これまで同社の売上高の大半は、石炭・採掘への重機の販売・リースと
なっています。
重機メンテナンス、修理なども手掛け、その他には採掘サービス、建設、
インフラ、一般工業などへサービスを提供しています。

同社の子会社は、ジャカルタのライトレールトランジットでの事業を
手掛けているのとジャカルタのジャイアントシーウォールプロジェクト
に関与しています。
扱う重機ブランドとしてVolvo、Bobcat、Shan Dong Lin Gong(SDLG)、
Mahindra、Doosan、Sinoなどを手掛けています。