セメン・インドネシアの14年度の業績が発表

インドネシア証券取引所(IDX)上場でセメント1位の
セメン・インドネシアSemen Indonesia(SMGR)では、
2014年度の業績は売上で26兆9870億ルピアで、前年比10.1%増。
純利益で3.5%増の5兆5658億ルピアでした。
しかし、13年度の業績と比較して成長率は大きく下がっています。
営業コストは15兆ルピアとなっていて背景には電力料金の大幅な増加を
挙げています。
同社の主なコストはエネルギー、輸送に関するコストが最大支出となると
しています。

セメン・インドネシアはインドネシア国営のセメント生産企業で、
旧社名はPT Semen Gresik(Persero)Tbkでした。

インドネシアセメント協会によると、2014年度のインドネシア
国内セメント消費は2.7%増で6017万トンでした。
Semen Indonesiaの販売量は2.2%増で2635万トンで、
経済鈍化の影響と同じレベル推移であったとしています。
インドネシアのセメント産業はアセアン域内でも最大で、同国経済を
牽引する要因になっています。