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インドネシア

インドネシアの各地方都市の概要

・バリクパパン(Balikpapan)
ボルネオ島東岸にある東カリマンタン州に属する港湾都市。
この地方では石油資源などの天然資源が豊富なことで知られ、
木材や鉱物資源、石油製品を輸出しています。
フェリー乗り場のあるスマヤン(Semayang)港とカリアンガウ
(Kariangau)港、そしてスルターン・アジ・ムハンマド・
スレイマン空港が同地への主な交通手段となります。
1897年に小さな精製会社が最初に油田の発掘を始め、
第2次世界大戦後はロイヤル・ダッチ・シェルが修理を
行ないました。
シェルはこの地で1965年まで操業を続け、同年にプルタミナ
(Pertamina)が保有することになりました。
2013年時点の人口は668,070人になります。

・マカッサル(Kota Makassar)
インドネシアの都市で旧名はウジュン・パンダン(Ujung Pandang)。
スラウェシ島の南部に位置し、南スラウェシ州の州都となっています。
ゴワ=タッロ(マカッサル)王国時代の17世紀前半~後半にかけては
交易中継港として大いに栄えた都市で、現在は人口が約134万人、
インドネシア7番目の大きさとなっています。
東インドネシア地域の中心的な都市でもあり、都市の名前はもともと
マカッサルでしたが、1971年にウジュン・パンダンに改名されたのち、
1999年に元の名前に戻されました。
2010年時点の人口は1,338,633人となっています。

・メダン(Kota Medan)
インドネシア・スマトラ島東北部に位置する都市で北スマトラ州の
州都であり、デリ・セルダン県の県庁所在地となっています。
同都市はスマトラ島最大の都市で、人口規模からいえばジャカルタ、
スラバヤ(東ジャワ)、バンドゥン(西ジャワ)に次ぎインドネシア
第4の都市になっています。
面積は265km²、人口約210万人の都市です。
同都市が発展し始めたのは19世紀後半でオランダ領東インド時代、
オランダ、ヨーロッパ系の民間資本が、東スマトラ一帯でタバコ、
ゴム、茶などのプランテーション農園を開発していきました。

・スマラン(Kota Semarang)
インドネシアの中部ジャワ州の州都です。
人口約155.6万人(2010年)でインドネシアの五大都市の一つと
されています(他はジャカルタ、スラバヤ、メダン、バンドン)。
オランダ領東インド期の19世紀後半、鉄道網が整備され、
ジャワ島内陸部のプランテーション生産物は鉄道でこのスマランに
運輸されました。
その後スマランの港から世界市場へと輸出されました。
人口は2010年時点で1,555,984人になります。

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