タイの生命保険大手各社では公務員・政府関係職員500万人の健康保険に注目

タイの生命保険大手各社では、公務員・政府関係職員およそ500万人の
健康保険に関して興味があるとしています。
2016年時点でタイ政府は公務員についてはその家族を含め、
医療費をカバーしています。

2016年時点で年間680億バーツ、およそ2000万件の医療請求を
処理しています。
年間20億バーツ増加しているため、タイ政府では予算対応と保険での
カバーを検討しています。
タイの大手保険会社とまとまれば、2017年後半にも保険会社が
同保険プログラムのカバーを行う予定で、タイ財務省より許可を得て
事業引き渡しを実施するとしています。

複数の医療保険事業者が関心を持っていますが、同事業は収益を生みだす
ことが難しく、また一方で大きな損失を出すことを禁止されています。
今回の保険スキームは公務員とその家族を対象とした健康保険補助金を
民間保険会社に委託するような方向で進めています。

タイ政府では社会福祉制度拡充が急務で求められていて、
プラユット政権では2016年11月にも高齢者の社会対策として
高齢者雇用支援政策、高齢者向け福祉施設整備、保有する不動産の
リバースモーゲージ制度整備、厚生年金整備などを進めていくと
しています。