タイの高級不動産などを扱うサンシリ、通年の下方修正を発表

タイで高級不動産などを扱うサンシリ(SIRI)は第4四半期業績結果と
通年目標を下方修正していくとしています。

同社代表Srettha Thavisin氏は最近のインタビューの中で
2016年度第4半期の住宅需要は前年同期に比べ小さくなる予想で、
プリセールスおよび年間総収入目標を-5%程度下方修正しなければ
ならないとコメントしています。

2016年年初の通年目標はプリセールで420億バーツ、
売上高330億バーツでしたが、2016年の第3四半期までの業績は
プリセールで200億バーツ、売上高227億バーツとなりました。
しかし下方修正はするものの、開発プロジェクト8案件
合計245億バーツは引き続き進めていく考えです。

また、同社では投資物件に関しては海外投資家向けを強化する
計画で、中国、香港、シンガポール、台湾などの投資家への販売を
より進めていきます。
同社では2016年度売上高の10%は海外投資家の購入になると
予想していて、高級コンドミニアム開発での販売シェアはさらに
外国人が増えると考えています。
そのために選定エリアや物件デザインなどに焦点を当てることが
重要であると分析し、トンロー地区、スクンビット39地区などで
次々と高級物件を開発中です。