タイPTT傘下の石油・ガス掘削開発企業PTT石油開発、企業解説

タイ国営石油会社(PTT)傘下の石油・ガス掘削開発企業、
PTT石油開発PTT Exploration And Production
(PTTEP)は、ボンコットとエラワンのガス田について入札を
迅速化するようタイ政府に求めています。

2つのガス鉱区の権益期間は2022年と2023年に期限切れとなる
予定ですが、新規のオークションは2018年4月まで延期されています。

PTTEPの最高経営責任者(CEO)Somporn Vongvuthipornchai氏は、
オークションが計画どおりに実施されない限り、生産・開発費が
増加し、利益分配に影響を与える可能性があると述べています。

入札を勝ち取った企業は、リグの設計、人的資源、財政支援、
生産設計およびスケジュールを担当していくため、天然ガス採掘・
生産・開発の準備には少なくとも4年の期間を必要としています。

PTTEPもボンコット鉱区、エラワン鉱区の新規入札に参加すること
を目指しているため、タイ政府に対して入札の早期実施を
訴えました。

PTT石油開発PTT Exploration And Production(PTTEP)の
2017年度業績は売上1535億2600万バーツ、
純利益205億7900万バーツでした。 

親会社であるタイ国営石油PTT Public Company Limited
(PTT)の2017年度業績は売上2兆449億5100万バーツ、
純利益1351億7900万バーツでした。