小型ドローン分析会社、Skyvivはトウモロコシ大手サンスウィートと覚書

小型ドローン分析会社、Skyvivはタイの農業大手、サンスウィート
Sunsweet(SUN)との間で、トウモロコシ畑の肥料コストを
30%削減する農法を開発するための覚書を締結しました。

Skyviv(SKY Visual Imaging Venture)社はスイス製ドローンを
使用して広大な農地を撮影し、その写真から特定の周波数で
散布状況を分析します。

同社が5年間収集してきたデータは、より正確に収量を予測し、
病気や栄養不足を特定することが可能です。
まずチェンマイ県のChiang Dao地区10,000ライ(1ライ=1600㎡)
の農地で研究・分析を実施します。

同社はこれまでサトウキビ農園に関する研究に専念してきました。
研究から得られた知的財産・情報は、将来的に無人機が農家の
代わりに農薬散布・取り替えなどを自動化出来るようになると
しています。

Skyviv社では1エーカーあたり100バーツのサービス料金を
予定しており、大企業のプランテーションには十分競争力の
ある価格としています。
また、画像分析によって肥料の費用を30%節約することが
できると自信を見せています。

サンスウィートSunsweet(SUN)社は1991年にチェンマイの
サンパトン地区で設立され、1997年にタイ政府投資委員会
(Board of Investment)の承認を受けました。
2017年にタイ証券取引所二部市場(MAI)に上場しています。

2017年業績は売上16億8700万バーツ、
純利益1億1700万バーツでした。
KCブランドとしてスイートコーンの栽培、製造、食品加工を
手掛けています。
また、世界輸出も手掛けていてグローバルな業界リーダーです。