タイの不動産開発企業、ビルトランド社は新規上場計画を発表

タイの不動産開発企業、ビルトランドBuilt Land
(未上場)は、低層住宅およびコンドミニアム開発事業の
拡大を目指し、2019年にタイ証券取引所へ新規株式公開を
行う予定です。

Chaiyarat Thampeera最高経営責任者(CEO)は、
同社が2019年の第2四半期までにIPOを実施し、
株式1億株を放出する計画であると発表しました。
キャピタル・ノムラ・セキュリティーズCapital Nomura
Securitiesを主幹事とします。

同社は低層住宅およびコンドミニアム住宅開発事業を
年間成長率+10%以上を目標に拡大していきます。

2009年に登録資本金300万バーツで開始したBuilt Land社は、
タイ上場建設請負企業プレビルトPre-Built(PREB)の
子会社でした。

2017年5月にChaiyarat氏はPre-Built社を辞任し、
Built Land社の株式を全て買い取りました。
建設ビジネスよりも不動産開発ビジネスの方が高い利益を
生み出すことが分かり、Pre-Built社の株式と切り離しました。

同氏は2018年4月時点でBuilt Land社株式の92%を
保有していますが、IPO後の所有持分は51%未満に希釈される
予定です。

2019年度は新しい土地を取得するために10億バーツを
投資する計画です。
同社の受注済み売上高は3億バーツで、2018年内に
物件完成予定としています。

現在4つのコンドミニアムプロジェクトを開発中で、
Tempo Grand(ウッタカート駅)、Tempo Quad
(サパーンマイ駅)、Lesto(スクンビット113通り地区)
などがあります。