フォーブスアジアのThe Emergent 25リストに2名のマレーシア人【マレーシア:不動産・保険】

フォーブスアジアForbes AsiaのThe Emergent 25 Listで
Kuok Hui Kwong氏とJoanne Kua氏のマレーシア人2名が
選出されました。
選考基準はその地域に大きな影響を及ぼしている企業家女性と
しています。

Kuok Hui Kwong氏はマレーシア富豪、Robert Kuok
ロバート・クオック(郭鶴年)氏の娘です。
彼女は2017年にシャングリ・ラ・アジアShangri-La Asiaの
代表取締役会長へ就任しています。

シャングリ・ラ・ホテルズ&リゾーツShangri-La Hotels and
Resortsは香港に本拠地を置くケリー・グループ嘉里集団が経営する
ホテルチェーンです。
マレーシア出身の中国系企業家ロバート・クオック氏が1971年に
シンガポールに最初のホテルを開き、アジアや中東の主要都市、
中国の観光地やリゾート地を中心にホテルリゾートを展開しています。
総資産は2017年末で132億USドルとなっています。
Shangri-Laシャングリ・ラ、Kerryケリー、HOTEL JENホテルジェン、
TRADERSトレーダーズの4ブランドを展開し、その他ワイン事業、
ゴルフコース事業などもあります。

Joanne Kua氏はKSK Group BerhadのCEO兼エグゼクティブディレクター
であり、不動産のKSK Landのマネージングディレクターに
就任しています。

父親が展開していた保険・金融ビジネスを多角化し成長させました。
ポートフォリオに不動産開発および投資を追加することで
KSKグループを多様な大企業に変え、グループ総資産は
約4億1,000万ドルに達しました。

KSK Group Berhadは保険会社で主に損害保険の引受に
従事しています。
マレーシア全土に広がる代理店網を通じ自動車保険などを
手掛けています。
ブランド名はKurnia Insuranceで、同社はインドネシアとタイでも
損害保険事業を展開しています。

The Emergent 25 Listは
(www.forbes.com/emergent-25-businesswomen/)
およびForbes Asiaの最新号に掲載されています。