台湾資本のデルタ・エレクトロニクス・タイランドの長期5か年計画【タイ:電子部品・エレクトロニクス】

電子部品、電力管理ソリューションなどを製造・販売している
台湾資本のデルタ・エレクトロニクス・タイランド(DELTA)は
長期5か年計画を発表しました。

同社は今後2019~2023年にかけて、産業オートメーション、
データセンター、電気自動車(EV)、再生可能エネルギーおよび
電力貯蔵システムなどに注力していく計画です。
同社が持つ強みを活かし、5つの産業へ優先的にシフトするため、
新規テクノロジー分野に同社リソースを投入していくとしています。

同社は既にパワーエレクトロニクス、オートメーション、
インフラストラクチャーの3つのコア事業を開始しており、
さらに5つの新産業分野を加えていきます。

2017年はオートメーションとインフラストラクチャーが
売上比率の13%を占めました。
同社の2017年業績は売上が前年比5%増の503億3000万バーツ、
純利益は10%減の49億3000万バーツでした。

オートメーション部門とインフラストラクチャー部門は
2021年までに売上比率30%に達することを目標としています。
タイ国内外の投資を継続し、生産ライン改善し、すべての工場で
スマートマニュファクチャリングを採用するために年間4000万~
5000万USドルの投資を続けます。

デルタ・エレクトロニクス・タイランド(DELTA)は1988年に
設立されました。
2017年時点で31の子会社を通じアジア、オセアニア、ヨーロッパ、
北米の4地域で事業展開しています。