タイのサハ・グループ系企業、Sun108社は電子決済の自動販売機を拡大【タイ:消費材】

タイの消費材財閥のサハ・グループ系企業、Sun108社は、
タイ国内で自動販売機を製造・リース設置・販売しています。

同社は中国系決済システムのアリペイAlipay経由による支払いを
開始しています。
また、10億バーツ以上を投じ、タイ東部チャチュンサオ県の
生産工場で自動販売機製造強化を進めます。

2017年にはカシコーン銀行・Sun108・Alipayの3企業が、
タイ国内を訪問する中国人観光客向けにAlipayアプリの
QRコードスキャンで購入できる自動販売機を開発しました。

中国人が訪れる観光地やデパートに24台の自動販売機を設置し、
2017年~3年以内に500台に拡大することを目指しています。
Sun108社の自動販売機はSun108 Vendingというブランドです。
同社によると、タイ市場では約1万台の自動販売機が稼働しています。

ライバル他社としては、Blue-Pay社がバンコク首都圏を走る
BTS駅構内などにスマートフォン決済が出来るBlue-Pay Vending
Machineを設置しています。

タイ全国には約30万の金融サービスポイントがありますが、
国内簡易決済サービスとしてスマートフォン決済用機械を
設置できるのはタイ中央銀行に銀行代理店ライセンスを認められた
ブーンターム、タームサバーイ、カウンターサービス、そして
エアーペイタイランドの4社となっています。