マレーシアのフランチャイズブランド裁判が続く、TealiveとChatime【マレーシア:外食サービス】

マレーシアのTealiveブランド運営会社、ルーブ・ホールディングス
社とChatime Taiwaneseブランドのラ・カファ・インターナショナル
La Kaffa International社は裁判で大きく争う姿勢を見せています。

ルーブ・ホールディングス社は元々、台湾系お茶専門店の
チャータイムのマレーシア国内フランチャイズライセンスを
保有していました。
しかし、Chatimeのオーナーであるラ・カファ・インターナショナル
からフランチャイズ契約の解除勧告を受けていました。

そのためルーブ・ホールディングスは2017年に161店舗全ての
名称を「ティーライブ」に改め、今後も事業拡大を続けると
していました。

2018年6月にマレーシア控訴裁判所はラ・カファ側(Chatime)に
有利なルーブ・ホールディングス社の活動を一時差し止める判決を
出しました。
ラ・カファに対しての様々な契約上の法的義務、貿易義務と
マレーシアのフランチャイズ法に基づいた判断としています。

ルーブ・ホールディングス社側は、仮にTealiveが
閉鎖されてしまうと従業員800人以上に影響を与えると
コメントし、マレーシア連邦裁判所にラ・カファ社側を
支持する判決は不服だとしています。

ルーブ・ホールディングス社はTealiveブランド以外に
Define Food、クロワッサンタイヤキ、銀だこなどの
フランチャイズ経営をしています。
同社は海外にも拡大していて、2018年6月には中国の2社と
合弁会社を設立し、中国で500店舗を設立する予定を
発表しています。