タイ財務省では未登録の貧困層110万人にタイ政府福祉カードを配布【タイ:政策】

タイ財務省では貧困者登録が出来なかった110万人に
タイ政府福祉カードを配布する予定です。
福祉カードは障がい者や寝たきりの患者(自力登録が困難だった人)
など、過去に貧困者登録申請をしていない貧しい人々を対象に
しています。

タイ政府は2017年10月に福祉カード制度を導入し、
これまでに1140万人が申請し、1110万人が受け取りました。
2018年6月時点で合計310億バーツ分が福祉カード保有者に
補助金や消費材として配られています。

タイ内務省の調査では、これまでに91,000人の障がい者と
21,000人の寝たきり患者が福祉カードに登録していないことが
判明しました。
タイ国内省庁関係者は政府が支援する資格があるかどうかを
確認してから発行を行います。

また、タイ政府では福祉カード保有者に職業訓練を
提供しています。
約410万人の研修希望者登録があり、220万人が農業関係者、
190万人が非農家の出身でした。

タイ政府福祉カードの資格を得るためには、少なくとも18歳以上の
タイ人であり、失業中であること、年収100,000バーツを超える
収入が無いこと、保有資産が100,000バーツを超えないこと、
35平米を越えない部屋または100平米を越えない一戸建てに
住んでいることなどが条件とされています。