タイのオール・インスパイア・デベロップメントは海外投資家向け販売強化【タイ:不動産】

タイの中堅不動産開発企業、オール・インスパイア・デベロップメント社
(未上場)は、2018年上半期に開始された新規マンションプロジェクト
のプリセールスが38億バーツとなったことを発表しました。
全売上の40%を外国人購入者が占めています。

最高経営責任者(CEO)Thanakorn Thanawarith氏は、香港、中国、
台湾、シンガポールなどの外国人投資家・購入者が着実に増えている
とコメントしています。
2018年はタイ国内不動産市場が軟調であるものの、外国人購入者が
コンドミニアム供給数を吸収していると分析しています。

2018年上半期、同社の新規コンドミニアムプロジェクトは3件
(合計44億バーツ)あります。
プーケット県で15億バーツの富裕層向け低層コンドミニアム、
バンコクで29億バーツの二つのコンドミニアムプロジェクトを
含みます。
既に予約分として85%が売却されています。

プリセールスのうち40%は外国人購入者からのもので、
香港からが24%、中国本土、台湾、シンガポールなどで16%を
占めています。

オール・インスパイア・デベロップメント社は2016年に
外国市場向け不動産販売代理店として子会社Thai D Real Estate
Coを​​設立しました。
外国人購入者による売上高は2016年4.5億バーツ、
2017年には20億バーツに増加しています。
2018年後半にはバンコク都市圏で合計57億バーツの新規プロジェクト
4件を開始予定です。