航空会社、ガルーダ・インドネシアのストライキは回避される【インドネシア:航空】

インドネシアのフラッグ・キャリアであるガルーダ・インドネシア
(GIAA)に所属するパイロットとスタッフは、7月に計画していた
ストライキをキャンセルしたと発表しています。

パイロットで構成されるGaruda Pilot Association(APG)と、
スタッフで構成されるGaruda Employees Union(Sekarga)の
2グループは国営企業省担当大臣Rini Soemarno氏と合意しました。

ガルーダ・インドネシア(GIAA)の代表取締役、
Pahala Mansury氏は記者会見で、同社の経営陣は業績を
改善するためにより良いコミュニケーションをとることに
合意したとコメントしました。

APGとSekargaはそれぞれ1,300人と5,000人のメンバーを
抱えており、航空会社の財務状況が悪いことを理由に経営陣幹部の
人数を9名から6名に削減することを求めています。
同社は急成長するLCCなどの台頭で業績赤字に苦しんでいます。

ガルーダ・インドネシア(GIAA)の2018年第1四半期の業績は
純損失が-6,430万USドルで、前年同期より-36.5%
減少しました。
2017年業績は売上41億7700万USドル、
純損失は-2億1340万USドルを計上しました。

しかし経営陣は2018年は業績が回復し、純利益890万USドルに
なると予想しています。
また、4兆ルピアの増資計画も準備中です。