タイコン・インダストリアルはタイのコワーキングスペース市場へ参入【タイ:不動産】

工場運営、貸工場を手掛けているタイ上場企業、
タイコン・インダストリアル・コネクション(TICON)は、
コワーキングスペース市場へ参入すると発表しました。

タイコン・インダストリアル・コネクション(TICON)は
コワーキングスペースで有名なJustCo Thailand 2 Pte
Ltdと合弁契約を締結し、7月に新合弁会社、JustCo Thailand
Coを設立しました。

JustCo Thailand社は100万バーツの資本金、10,000株の普通株で
登録しています。
タイコン側が51%、49%はシンガポールのJustGroupが
保有しています。

低コストで滞在期間の柔軟性を必要とする新興企業・中規模企業
および多国籍企業のための共有ワークスペース、共同作業オフィス
およびスペース事業を提供します。

タイコン・インダストリアル・コネクション(TICON)は
ソーポンパニット財閥系の企業でしたが、2016年にシンガポールの
フレイザー・センターポイントが購入しています。

フレイザー・センターポイント(TQ5)はシンガポールやアジア・
世界各国で展開する住宅商業不動産開発、ホテル不動産大手
企業ですが、2013年にタイの酒造財閥、
チャロン・シリワダナパクディ(蘇旭明)氏が率いる
TCCグループが同社を買収し、傘下に収めました。

TCCグループは同じく食品飲料大手、フレイザー&ニーブ
(F&N)を買収し、発行済み株式の90%強を購入しています。

2016年にはタイコン・インダストリアル・コネクション
(TICON)の株式約40%を132億バーツで取得することを
発表しました。