タイの高級リゾート地区、パタヤ市に関して【タイ:地方都市】

タイのパタヤはタイ湾東海岸に位置するビーチリゾートとして
有名な都市です。
バンコクから東南に165km(車で1.5~2時間)の距離にあり、
1960年代までは静かな漁村でしたが、ベトナム戦争時に
アメリカ軍が隣のラヨーン県にあった空軍基地ウタパオ空港を
使い、パタヤを米軍保養地として利用し始めたことから
リゾート開発が始まりました。

ベトナム戦争後アメリカ軍が去り、パタヤは一時景気低迷しましたが、
ヨーロッパからの観光客が増え始め観光産業は息を吹き返しました。
2018年現在は高級リゾートホテルや高層マンション、
高級ショッピングモール、キャバレー、クラブなどが立ち並ぶ
リゾート地となっています。

高さ18mの黄金の仏像があるワットプラヤイ寺院が山腹に建ち、
デザイナーが手掛けたパタヤ湾を眺められるゴルフコースなども
あります。
ビーチやマリンスポーツも盛んです。

・パタヤ概要
地理面積:22.2km2
国:タイ王国 
県:チョンブリー県 
郡:バーンラムン郡 
行政:特別市
人口:2017年統計107,400人 
年間観光旅行者数:920万人

パタヤ市に近い空港はウタパオ国際空港(U TAPAO International
Airport)です。
パタヤ市の南へ36km、バンコクから140Kmの位置にあります。
過去は軍用空港でしたが、2016年から一部のLCC(エアアジア等)
が民間離発着便を運航中です。

ウタパオ国際空港はリゾート地域に近接しているため、
バンコクのスワンナプーム国際空港、ドンムアン空港と代替可能な
国際玄関として発展する可能性を秘めています。

また、約8億バーツを投資し、2018年後半開業予定の新旅客ターミナル
を含む大規模改修を行っており、乗客処理能力を年間80万人から300万人
へ拡大し、さらに2020年以降は年間500万人までに増加する計画です。