自動車部品メーカー、サミッター・モーターズグループ【タイ:製造業・自動車部品】

自動車部品メーカーのサミッター・モーターズグループ(未上場)
では、2011年にタイで起きた大洪水以降、圧縮天然ガス(CNG)
部品改修事業をバンコク東部に移転して事業拡大を進めてきました。

移転先は洪水の影響を受けていないバンナートラッド通りの
KM12地区を新工場地区に選定し、CNG車両、
CNGピックアップトラックの改修作業工事を請け負っています。

サミッター・モーターズグループ社は圧縮天然ガス車両の需要増に
対応し、子会社、サミッター・グリーンパワーによるガソリンエンジン車
からCNGエンジン車への切り替え作業を請け負う事業で成長してきました。

サミッター・グリーンパワー社の代表取締役、Surayut Posirisuk氏は
新工場は10ライ(16,000平米)の敷地で、建設に約10億バーツを投じたと
しています。
同工場はCNGエンジンの切り替えサービスセンター及び部品倉庫です。
トヨタハイラックスヴィーゴをベースにしたピックアップトラック用に
CNGエンジンを改装しています。
月間生産能力は150%増の2,500台としています。

サミッター・モーターズグループ社はこれまでにCNGエンジン切り替え
サービスをおよそ5万台以上の車に提供してきました。
自動車メーカー向けにNGV・CNGエンジンの改造を設計開発し、
その後は代替エネルギー開発事業にも参入しています。
タイ市場で販売されるCNGピックアップ車には
シングルキャブ、ダブルキャブタイプなどがあります。