ユニベンチャーズの子会社、グランド・ユニティ・デベロップメントが高級物件に着手【タイ:不動産】

タイビバレッジグループ傘下ユニベンチャーズ(UV)の子会社である
グランド・ユニティ・デベロップメント社は、低価格帯~
中価格帯のコンドミニアムを建設・販売しています。

同社ではミドルクラス向けコンドミニアムプロジェクトの開始を
2019年半ばに延期し、より豪華な物件に置き換えていくとしています。
背景には高価格帯物件の市場が成長していることを挙げています。

代表取締役のSiripong Srisawangwong氏は決定の背景として、
ハイエンドのコンドミニアム市場は中~低価格セグメントよりも
活発で高い成長を遂げていることを挙げています。
一平米あたり10万バーツ以上の市場が活発で、金融機関でも融資を
認めているとしています。

2019年まで延期される中価格のプロジェクトは、
パホンヨーティン通りソイ18にあるDenim Chatuchak
(総投資額40億バーツ)です。
2019年に再開予定の販売価格帯は、1平米あたり80,000~
90,000バーツとしています。

他のプロジェクトではサトーン通り地区ソイ12にて開発予定の
物件があります。
総投資額28億バーツ、1平米あたり250,000バーツを超える価格で
販売されます。
このプロジェクトはサトーン通りソイ12にあるダブルAブックタワー
の近くに位置しています。

こうした変更の結果、2018年開始予定の新コンドミニアム
総売上高は、前年度の119億バーツから107億バーツに減少する
見通しです。
プリセールス目標も100億バーツから70億バーツに減少する
予定です。

親会社、ユニベンチャーズ(UV)はタイ国内で大型オフィスタワー
や住宅開発を手掛けています。
2017年業績は売上174億8300万バーツ、
純利益11億1800万バーツでした。