タイのヌサシリは中国のデルスクと合弁事業を開発【タイ:不動産・合弁】

タイのヌサシリ(NUSA)は、中国北京に本拠地を構える不動産投資・
情報サービスのデルスク・グループとの合弁事業で、タイ国内6か所の
不動産開発を行うと発表しています。

4件はタイ南部のプーケット県、2件はタイ東部チョンブリ県
シラチャー地区で、コンドミニアムと高級ヴィラを開発します。
ヌサシリ(NUSA)社は中国企業との合弁にすることで中国人不動産
投資家のコンドミニアム購入割合を増やすとしています。

両社は既にヌサシリ社が保有している30億バーツ分の不動産に
共同投資で建設をします。
デルスク側では物件管理にホテルチェーンブランドを導入する計画で
ブランドを選定中であるとしています。

ヌサシリ社は2019年以降にパタヤ地区とカオヤイ地区でも開発を
進めるとしています。
パタヤ地区では40ライ(1ライ=1600平米)の敷地で60億バーツ規模の
高層コンドミニアム開発、テーマパークの建設を進めます。
テーマパーク名称はLegend Siamとしています。
同プロジェクトでは400万~800万バーツの価格帯で900戸数~
1,000戸数を開発し、年間利回り6%を保証するとしています。

カオヤイ地区では1300ライの不動産(Nusa My Ozone)にて400ライを
4フェーズで開発予定です。
新規コンドミニアム名称はBergh Aptonと発表しています。
合計4億バーツで3階建て、3棟合計80戸数のプロジェクトです。
販売価格は400万バーツからとし、こちらも5年間で6%の利回りを
保証しています。

カオヤイ地区はアユタヤ県バンパインからナコンラチャシマまで
高速道路で行くことができタイ人に人気のある避暑地です。
また、将来は高速鉄道が伸びるとしています。

ヌサシリ(NUSA)社は2018年1月~9月期のプレセールで30億バーツを
記録したとしています。
売上の半分はカセートナワミン地区のParc Exoコンドミニアム
10億バーツ、エカマイ地区のUp Ekamaiコンドミニアム
(日本企業投資家による5億バーツを含む)からのものでした。

同社の2018年半期業績は売上17億3600万バーツ、
純利益-2億5900万バーツでした。