リッチー・プレイス2002社は頭金比率を上げていく方針【タイ:不動産】

タイ証券取引所一部市場(SET)上場の不動産開発企業、
リッチー・プレイス2002社(RICHY)では新しい
コンドミニアム販売に関して、タイ中央銀行規制が求める頭金
10%よりも高い15%を要求する方針です。

2018年10月に発表されたタイ中央銀行の住宅ローン規制の
影響で、大手住宅販売会社は売れ行きが下がることを
懸念しています。
タイ中央銀行では2019年初めから住宅ローン実施のための
新要件を設定しています。

最大LTV比率は住宅ローン契約の住宅価格の80%までとして、
1000万バーツ以上の新規住宅ローンに適用されます。

2019年1月から物件評価額の80%が貸し出し上限となり、
ローン資産価値比率(LTV)は2軒目の住宅購入にも適用され、
タイ国内商業銀行は不動産評価額を超える額の融資提供が
禁止されるとしています。

リッチー・プレイス2002社は2018年11月、
開発物件Triple Station condoで25億バーツの
The Rich Rama 9-Srinakarを開始する予定です。
同物件は頭金15%を導入する最初のプロジェクトです。
同物件はシーナカリン通りに面した2ライ規模のプロジェクトで、
広さ25~45平方m、558戸数を備えた32階建て、
販売単価は290~500万バーツです。

リッチー・プレイス2002社では新規コンドミニアム販売目標を
70%から50%に削減しました。
同社が調査したところ、2戸以上購入している顧客はわずか
2%しかいませんでした。

2018年第4四半期に売上を拡大するため、同社は11月8~14日に
CentralPlaza Ladpraoでファイナルセールフェアを開催する
予定です。
同社は完成した6つのコンドプロジェクト1,200戸数(41億バーツ)
を有しています。

2018年上半期の売上は13億4400万バーツ、
純利益2億4300万バーツでした。
2018年末までに30億バーツの売上を予想しています。