タイの大型小売店系企業は比較的好調を維持【東南アジア&タイ:小売サービス】

東南アジアの大型デパート各社は売上増に苦しんでいる状況ですが、
タイ国内の大型小売店系企業は比較的好調を維持しています。

タイの商業施設大手セントラル・グループのセントラル・パタナー
(CPN)では、2018年1月~9月期業績が売上279億7600万バーツ、
純利益86億8500万バーツでした。

同じく商業施設大手MBKデパートメント(MBK)では
2018年1月~9月期業績は売上98億2400万バーツ、
純利益24億9000万バーツでした。
同社は日系の東急百貨店がテナントに入っています。
東急百貨店は2015年にシーナカリン通りのパラダイスパーク内に
バンコク2号店を開業していましたが、2019年1月をもって
閉店することを決定しています。

同じくメガバンナーなどの大型商業施設、Jアベニュー、
エスプラネードなどの中型商業施設を運営する
サイアムフューチャーデベロップメント(SF)では、
2018年1月~9月期業績は売上16億1200万バーツ、
純利益8億2900万バーツでした。

ファッション系大型店舗、ホテル運営を展開している
プラチナム・グループ(PLAT)の2018年1月~9月期業績は
売上15億5900万バーツ、純利益5億8700万バーツでした。