インドネシアの航空企業、ライオン・エアの企業概要に関して【インドネシア:航空サービス】

ライオン・エア(未上場)はインドネシア国内と東南アジア域内で
急速拡大している航空会社の一つです。
2017年6月にはボーイング最新機体の大口購入企業の一つと
なりました。

同社は1999年に設立され、インドネシア国内航空シェア1位と
なっています。
インドネシア国内線30都市のほか、シンガポール、クアラルンプール、
ペナン、ホーチミン(シンガポール経由)等にも国際線を
就航しています。

同社は2013年にマレーシアへ出資し、地場航空企業のNational Aerospace
& Defence Industriesと共同でMalindo Airを設立、ライオン・エアから
ボーイング737-900ERをリース導入し運航しています。
タイではタイ・ライオン・エアを設立しドンムアン空港を拠点に
就航しています。

ライオン・エア2017年にインドネシア証券取引所(IDX)へのIPOを
噂されていましたが、同社はまだ十分な資金を保有しているため、
IPO計画は実施しないとコメントしています。

同社のLCC子会社としては、バティック・エアー、ウィングス・エアの
他にもライオン・ビズジェット、マリンド・エア、タイ・ライオン・
エアなどを傘下に収めています。

同グループ全体では200以上の航空機を運航中で、主にエアバスA320と
ボーイング737を運航しています。
同社は今後、約500機の航空機を発注していくとしています。