ロクスレー社とサンスイート社がスマートファームで提携【タイ:農業&ITサービス】

タイの複合事業・ITサービス等を提供しているロクスレー
(LOXREY)社と、スイートコーン生産販売大手企業、サンスイート
(SUN)社は、国内農場においてスマートファームプロジェクトの
展開を発表しています。

サンスイート社の持つ農場でITを使った生産事業を導入し、
生産コストを下げ、収穫量を増やすことが狙いです。
また、サンスイート社のトウモロコシ品質を高め農家の収入増も
目指します。

ロクスレー社(LOXLEY)社はカシコーン銀行系の複合事業商社で
1939年に設立されました。
香港のW.R.LoxleyのUng Yok Long Lamsam氏とAndrew Beattie氏の
共同出資で設立された同社は、コメ・木材などの貿易事業からスタート
しています。

1957年にLoxley(Bangkok)Co.,Ltd.に社名を変更し、
工業製品と高品質技術製品の貿易事業へ拡大しました。
1993年4月にタイ証券取引所へ上場して現在に至ります。
貿易商社、ITサービス、エネルギーなど幅広い事業を
展開しています。
2017年業績は売上164億1100万バーツ、
純利益5000万バーツでした。

サンスイート(SUN)社はタイ北部チェンマイ拠点の
スイートコーン生産大手企業です。
2017年12月にタイ証券取引所二部市場(MAI)へ
新規上場しました。
2017年業績は売上16億8700万バーツ、
純利益1億1700万バーツでした。

1992年に設立された同社は、KCブランドのスイートコーン缶詰、
パッケージ入りスイートコーン、冷凍スイートコーンなどを製造・
販売しています。
日本向け輸出も手掛けていて、業務用ベビーコーン、コメ、
トマトソース、コーン油なども扱っています。