2019年実施予定のタイ総選挙の流れ【タイ:政治・選挙】

民政復帰のためのタイ総選挙が2019年2月24日に実施される
可能性が高まっています。
タイ軍事政権はこの日程で実施を前提とするロードマップ
(行程表)を各政党に提示しました。

軍事政権は2018年12月20日にタイ国内政治活動を解禁すると
しています。
2019年1月2日に予定されている国王による総選挙実施の
勅令を経て選挙戦がスタートします。

タイの下院は定数500です。
小選挙区選挙で350、比例代表選挙で150の議席を
選出決定します。

上院(定数250)は憲法の5年間の暫定規定に基づき、
軍政が任命することになっています。

選管は1月14~18日に、比例代表選挙のための各党の
候補者名簿と小選挙区選挙への立候補を受け付けます。

各政党は総選挙後の国会に推薦する首相候補者
(3人まで)の名簿も提出します。
次期首相は原則、上下両院合同会議での多数決で
選ばれる予定です。

プラユット暫定首相はタイ国内総選挙を
ワチラロンコン国王の戴冠式前に実施すると
コメントしています。
タイ軍政はこれまで投票日について2019年2月24日~
5月5日までの間に4候補を示していましたが、
戴冠式の日程次第でずれ込む可能性がありました。