遮光フィルムメーカーのリー・ヴァニット社、企業解説【タイ:製造】

タイ国内で遮光フィルムを製造・販売しているリー・ヴァニット社
(未上場)は、年間経済成長率+6%以上を誇るCLMV諸国
(カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム)をターゲットに、
東南アジアでタイブランドのHi-Kool遮光フィルムを発売していく
戦略を発表しました。

CLMV諸国では中間層が増加し多くの収入を得るようになり、
タイ製品を使用したいと考える層が増えている中で、
Lee Vanich社2018年ベトナムに足場を確立することに
成功しました。

今後、ラオス、ミャンマー、カンボジアに進出し、
5年以内に遮光フィルム販売でシェアを握ることを
目指しています。

ベトナムでの売上はわずか6ヶ月で2千万バーツに達しました。
タイ国内遮光フィルム市場では35%のシェアを獲得して
首位を維持しています。

代表取締役、Chalok Vanichakornphongs氏は、
リー・ヴァニット社はタイ国内で35年以上にわたり
自動車と住宅向けのHi-Koolフィルムを販売しており、
この分野のスペシャリストとなっていると述べています。

Hi-Koolフィルムはタイでは非常に人気のある商品で、
遮熱率84%、紫外線カット率99%という性能を
持っています。

2018年の同社業績は売上目標6億5000万バーツを
達成する予測で、2019年は17%増の7億3000万バーツの
売上目標を設定しています。