ラチャブリ・エレクトリシティがインドネシアへさらに投資【タイ・インドネシア:発電・エネルギー】

ラチャブリ・エレクトリシティ・ジェネレーティング・
ホールディング(RATCH)が、インドネシアへさらに
投資することを発表しています。

シンガポール子会社のRH International(Singapore)
Corporation社を通じ、インドネシアのアサハン第1
水力発電プロジェクトAsahan-1 Hydroelectric Power
projectの運営会社へ50%、およそ8189万ドルを出資します。

出資するのはFareast Green Energy社で、
同社はアサハン第1水力発電プロジェクトへ53%出資しています。
続いてPT Pembangkitan Jawa Bali社が36.6%、
残りはInternational Finance Corporationが5%出資しています。

同水力発電はインドネシア北スマトラ州アサハン川に位置する
発電能力180MWの河川水力発電所です。
2011年1月から商業運転を開始し、インドネシア国営電力公社
(PLN)と2040年12月31日まで30年間の売電購入契約を
締結しています。

ラチャブリ・エレクトリシティ(RATCH)は2018年年末までに
6,600MWの総発電容量を目標にしています。
2019年にはさらに約700MWの発電所を追加する予定です。

同社は2017年にもインドネシアのメドコ・パワー社と協力し、
インドネシアに3億5000万USドルを投じて発電所を建設すると
発表しました。
同社は2023年までに総発電能力10,000MWを目指し、
海外の発電所拡大を図っており、インドネシアだけでなく
ベトナム、フィリピン、オーストラリア、ラオスに投資を
検討・実施しています。