チャオプラヤー川でカタマラン船運航による観光促進【タイ:観光・インフラ】

タイ海洋局では2019年半ばにバンコクのチャオプラヤー川で
カタマラン観光船を導入し観光促進する計画です。
2018年に1日あたり4万人だった水上輸送手段を利用する
観光客数を20万人に増やすことを目標としています。

※カタマラン船:2つの単胴船体をある間隔で左右に並べ
 水面上の甲板で連結して一体とした船。
双胴船。

カタマラン船舶は主にレクリエーションボートとして海で
使用されます。
2019年にタイは東南アジア諸国連合ASEAN議長国を務めることも
あり、より多くの外国人観光客を集める絶好の機会であると
しています。

船舶観光はバンコク旧市街を通過するチャオプラヤー地区で
川沿いの景色を撮りたい外国人観光客の注目を集めると
考えられています。

チャオプラヤー川と運河に囲まれたラタナコーシン島の一部を
クルーズし、エメラルド寺院と王宮近くのツアーなどを
設定することで同事業は一種の文化観光になることを
期待しています。
大量輸送機関のパープルラインやブルーラインの接続駅と
観光船事業を結ぶことも検討しています。