ベトナムの各航空会社からアメリカ直行便が開始される見通し【ベトナム:航空】

観光やビジネス需要の大規模な市場があるにもかかわらず、
2019年1月時点でベトナムとアメリカ間は飛行機直行便が
ありません。
しかし、アメリカ連邦航空局が国際安全基準に準拠している
ことを承認した後は、ベトナムの各航空会社はアメリカの
航空会社とコードシェアができるようになります。

ベトナムの各航空会社、ベトナム航空、バンブー・
エアウェイズ、ベトジェット・エアは、アメリカへの
ダイレクトフライトを希望しています。

バンブー・エアウェイズの会長Trinh Van Quyet氏は、
2020年後半または2021年初頭にシアトル、ロサンゼルス、
サンフランシスコなどへ直行便路線開設を検討しています。

ベトナム航空(HNX)もアメリカへの直行便を立ち上げる
ことはナショナルフラッグキャリアとして責任があるとし、
商業的な実現可能性、技術的な問題と航空機の検討を行う
としています。

ベトナム政府のデータによると、急速に成長している
ベトナム航空市場では2010年から2017年にかけて
トラフィックが毎年平均16%増加しています。
また、ベトナムの各航空会社はボーイングとエアバスの
主要顧客となっています。

ベトナム航空(HNX)は、ハノイ証券取引所(HNX)から
ホーチミン証券取引所(HOSE)に変更することを2018年5月に
決定し、2019年第1四半期内に上場予定です。

ベトナム航空市場は成長とともに競争も激化しています。
時価総額約30億ドルの格安航空会社ベトジェット・エアは、
ベトナム国内市場でシェア43%の主要企業となっています。